龍彦:もう少し、(息を)吐くのも吸うのもできそうな気がするんだけど。どんな感じ?
郁恵:う〜ん、ちょっと待って、、、あ、わかった!! 喉がなんか〇〇〇んだ!
声のワークショップでは、ご自身の身体の状態を観察して気づいていただけると、とても吸収が早いです。特に呼吸は大切ですね。
どんな表現で伝えていただいても大丈夫です!対話を繰り返しながら、一緒に成長の糸口を見つけていきましょう!
受講された池田郁恵さんからいただいたメッセージです。
そうなの、そこなの。たつさんの個人セッションを受けてきたよ。体を緩めるエクササイズのあと、じっくり音を響かせることをやっていく。やってみて、自分の今の感覚を拙い言葉で話すと、その真意をきちんと汲みとってくれて、じゃあこういうのはどう?と次のトライを投げてくれる。たつさん自身が、おだてるための「うまくいったね!」とか「そうじゃない!」とか本当に言わないのよ。「こういう風に聞こえます」とか「こうなっていると思う」っていう見立てをフィードバックしてくれるだけ。そして、淡々と、その感じで、とか次どうしてみようって提案してくれるので、こちらも気負わない。何より正解に合わせて頑張る、がない。これ究極の自己受容だなぁって。グループでやってる体験ワークショップにも根底にはこのたつさんの在り方がしみしみ流れてます。声に興味がある方も、安心して等身大の自分で表現することをしてみたい人も、是非体験してみてください!
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