自分の声で自分を観る!?〜ぼびさん編3〜

 

「ザ・メンタルモデルワークブック」を出版された 中村 伸也 さん(ぼびさん)に私の声の講座について詳しくフィードバックをいただきました。
ぼびさんがどんなことを感じて、どんなことを講座の「場」に活かしているのか?
みなさんにもその一端を味わっていただき、内省にも活かしていただければと思い、複数回に分けてお送りしています!

Q. 7〜9回目を受けた感想は?

小さな声でもしっかりと軸のあるピンと意識の通った声、軸はあるけど柔らかさのあるような声を出すということをこの3回でやりました。これまで6回やってきたので、自分と一致して、中心から声を出すという意識の通った声を出すのは、自然とできたという感じがしてたんですけど、やわらかさも同時に出すというのが難しかったですね。
詩を読むんですけど、ちゃんと読まなきゃって思うと、プツプツ切れるんですよ。余韻が残らないというか。それを、ちゃんとしないで読む、子どもみたいに楽しみながら読んでみたら、結果的に、ひとつの流れの中で声が出せるようになりました。そういう柔らかい声が出ている時は、素の自分というか、自然な状態でいられている、そんな感じがします。

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